パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち 



【STORY】カリブ海の港町、ポート・ロイヤル。総監の娘エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)は、子供の頃に父とカリブ海を航行中に、海賊船に襲われた英国の船と遭遇した。エリザベスはその船で意識を失った美しい少年ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)を見つけ、首にかけられていた海賊のシンボルである美しい金のメダルをはずし、自分の物にしてしまう。ある日、町はブラックパール号に乗ったキャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)率いる冷酷な海賊たちに襲われる。エリザベスの身につけていた黄金のメダルが目当てだった海賊たちは、エリザベスをさらい船出する。エリザベスに密かに思いを寄せていたウィルは、彼女を救い出すために、一匹狼の海賊であり、バルボッサの秘密を知る数少ない人間であるジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と手を組み、バルボッサを追った。実はバルボッサと手下たちは呪いにかけられた生きる屍であり、月の下でその忌まわしい真実の姿をさらす。死よりも苦しい地獄から逃れ、呪いを解くのに必要なのは、エリザベスの黄金のメダルと、その最後の持ち主であり、あがないの力を秘めた血筋を引く者、ウィル・ターナーだったのだ。

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18世紀のカリブ海を舞台に、海賊たちの呪いを解く黄金のメダルの「最後の1枚」をめぐる、アクション・アドベンチャー。港町ポート・ロイヤルの総督の娘エリザベスが、その1枚を持っていたことから、海賊の一団にさらわれ、彼女を愛する青年と、一匹狼の海賊が救出へ向かうという物語だ。
ポイントに見せ場を配し、娯楽作に徹した作りで最後まで飽きさせないのは、さすがにジェリー・ブラッカイマー製作。ゴア・ヴァービンスキー監督は、カット割りやカメラ・アングル、音楽の付け方などアクションの見せ方がうまく、なかでも満月の夜、海賊たちががい骨となって現れるシーンの恐怖は、リアルなVFXが効果を上げている。
この種の映画では、俳優たちの演技は二の次になるのだが、本作はオスカー俳優のジェフリー・ラッシュ、『ロード・オブ・ザ・リング』のレゴラス役、オーランド・ブルームらが嬉々として演じている。そして、ジョニー・デップの存在感! 台詞回しや道化的な動きで笑わせる彼が、ラストに見せる凛々しい表情は文句なしにカッコいい。彼ら欧米の俳優にとって、海賊は憧れの役だというのが、ヒシヒシと伝わってくる。(斉藤博昭)
[ 2008/04/24 22:51 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション 



全世界を魅了した前作から3年―海賊、再び―この夢のプロジェクトのために、前作のスタッフ&キャストが再結集。世界中を熱狂させたキャラクターたちが一堂に会し、再び伝説を紡ぎ出しました。"海賊中の海賊"、キャプテン・ジャック・スパロウの新たな宿敵は、生涯最大の敵、恐ろしい姿の"深海の悪霊"デイヴィ・ジョーンズ。謎とロマンに満ちたカリブ海を舞台に、前作を遥かに凌ぐエキサイティングな冒険が、空前のスケールで繰り広げられます。さらに、プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーはもう一つの大きな仕掛を用意しました。それは、 "パート2"と"パート3"を同時に撮影すること。つまり、本作『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』は「呪われた海賊たち」の続編であると同時に、2007年公開の"「パイレーツ・オブ・カリビアン」三部作・完結篇"への大いなる序章なのです。本作のエンディングについてブラッカイマーは、「感情面ではひとつの区切りを迎える。しかし、"それ以外の事"が起こるために、何としても続きを観たくなるだろう」と言います。"それ以外の事"とは何か?―本DVDを観ていただけば、このエンターテイメントの達人が仕掛けた極上の罠を存分に楽しんでもらえることでしょう。今回発売となる『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 2-Disc・スペシャル・エディション』は豪華特典映像付きの2枚組DVD。贅沢な映像満載のコレクターズ必携の商品です。 【STORY】前作で、不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した孤高の海賊=ジャック・スパロウ。自由な大海原に船出したはずの彼の前に、逃れられない宿命が立ちはだかる。それは、今から13年前のこと-ジャックはブラックパール号の船長となるため、自らの魂を引き換えに、船乗りたちが最も恐れる〔深海の悪霊〕ディヴィ・ジョーンズと〔血の契約〕を交わした。そして今、その"契約期間"は終わり、ジャックの魂を取り立てるため、巨大な闇の力が海底をうごめいていたのだ。"悪魔の裏もかくことができる男"といわれたジャック・スパロウだが、今度こそ彼の命運は尽きようとしていた…。
【特典映像】合計約5時間30分以上の特典映像を収録予定(音声解説含)

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ジョニー・デップがオスカー候補にもなったジャック・スパロウ船長を怪演する、冒険アクションのシリーズ第2弾。今回は、悪運の強いジャックにも命の危機が訪れる。かつてブラックパール号を手に入れたとき、彼はデイヴィ・ジョーンズ船長に身を捧げる契約を交わしていたのだ。ついに、その期限が訪れる。第1作目の後日談になっており、メインキャストの演技も快調。最初の登場シーンから、人喰い族に追われるアクションまで、ジョニーが笑わせまくる。
最大の見せ場は、ジョーンズ船長の容姿と、彼が操る巨大ダコ「クラーケン」だろう。口から生えたヒゲがタコの触手のようにウネウネと動く船長は、観ているだけで不気味。VFXが駆使されたクラーケンの襲撃では、ダイナミズムとともに、「怪獣」という響きが似合う懐かしさも感じさせてくれる。この続編で新鮮なのは、後半、ジャックに人間くささが浮かんでいく点か。ウィルとエリザベスの恋人カップルを交えた微妙な関係や、海賊としてのプライドをみせる場面は、1作目にはなかったカッコよさがにじみ出ている。ジョニーの余裕と遊び心、俳優としてのオーラのブレンドに感心しつつ、驚きのラストがどうパート3に続くのか楽しみでならない。(斉藤博昭)
[ 2008/04/24 22:49 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション 



前人未到の、世界の果てへ。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』

ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが贈る、全世界を熱狂させた空前絶後のスーパー・エンターテイメント
待望のシリーズ3部作 ― 遂に完結!
全世界興行収入 2007年度公開作品NO.1!!(2007/7/29現在)
2007年5月25日全世界同時公開し、世界中でNO.1大ヒットを記録!全世界歴代興行収入第4位!!
ウォルト・ディズニーが40年前に手がけた最後のアトラクション「カリブの海賊」の映画化作品が、ウォルトの誕生日12月5日に発売される!

<ストーリー>
海賊たちの自由な時代は、世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿によって終わりを告げようとしていた。残された道はただひとつ、選ばれし9人の “伝説の海賊”を召集し、命運を賭けた決戦を挑むのみ。ジャック、エリザベス、ウィルの運命が再び交差するとき、前人未到の“ワールド・エンド”で、海賊たちの自由を賭けた最後の決戦の火蓋が切られる―。

<キャスト&スタッフ>
キャプテン・ジャック・スパロウ: ジョニー・デップ / 平田広明
ウィル・ターナー: オーランド・ブルーム / 平川大輔
エリザベス・スワン: キーラ・ナイトレイ / 弓場沙織
サオ・フェン: チョウ・ユンファ / 磯部勉
キャプテン・バルボッサ: ジェフリー・ラッシュ / 壤晴彦

監督: ゴア・ヴァービンスキー
製作: ジェリー・ブラッカイマー

<特典映像>
《Disc1》
●NGシーン集
《Disc2》
●キース・リチャーズとジョニー・デップ
●シーン解説:海の大渦巻き
●ジャックがいっぱい!
●未公開シーン(ゴア・ヴァービンスキー監督による音声解説付き)
-海図の謎
-2人の船長
●チョウ・ユンファ:アジアのスター
●ハンス・ジマー:映画音楽のマエストロ
●デザインの匠たち
-ジェームズ・バーキット:サオ・フェンの海図
-クラッシュ・マクリーリー:呪われた乗組員
-リック・ハインリクス:シンガポール
-ペニー・ローズ:ティーグ船長の衣装
-クリス・ペック:“海賊の掟”
■海賊の歌ができるまで
■評議会の海賊長たち

★「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(Blu-ray Disc)も同時発売!
★12/14「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド コレクターズ・セット」(DVD3枚組)発売!

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「海賊映画」を復活させた大ヒットシリーズ3部作の完結編は、過去2作と違う味わいが残るだろう。これまでの作品は、わりとシンプルなストーリー運びで、登場人物たちの意図も明快であった。この3作目は、それぞれに秘められた思いが複雑で、しかも一瞬のセリフや表情を観逃すと分かりづらい部分もあるので、2度、3度と観てフォローしたくなる。観る側としては納得のいなかい気分にもなるが、何度も観たくなるというのは、もしかしたら名プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーの策略かもしれない。
ジャック・スパロウ救出の物語は、新登場の海賊長サオ・フェンが暗躍するシンガポールに始まり、アジアンテイストの衣装や武器、海賊船が見どころのひとつになる。「デイヴィ・ジョーンズの海の墓場」で何十人も登場するジャックや、海の大渦巻きの中での海賊船バトルなど、今回も驚きの映像が詰まっているのは確か。9人の「海賊長」がそろうシーンも圧巻だが、ジョニー・デップが役作りの見本にしたキース・リチャーズが特別出演し、わずかな出番で場をさらうカリスマ性を発揮している。あれこれあって迎えるラストは、1作目の冒頭とリンクしているようで、シリーズファンは妙に懐かしい感慨に耽るだろう。エンドクレジット後のシーンは別にして、3部作を終えるにはふさわしい結末であると思う。(斉藤博昭)
[ 2008/04/24 22:46 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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